今回は5月4日かきつばた記念2020の予想をしていきます。
新型コロナウイルスによって、特に競輪の開催中止が相次いでいます。
開催できる会場と、できない会場の違いは一体なんなのでしょうか??
競馬やボートレースなどは開催しているのに・・・
感染リスクや感染者の多い地域では開催できない。
憶測では、競輪は人と人の密着が多いから。そんなイメージです。
只今GW真っ只中で外出もできずに退屈されている方が多いと思います。
そんな時こそ普段疎かにしていた家族との時間をたくさん作ったり
リモートで友人とトークを楽しんだり、今だから感じられる幸せも考えていきましょう。
それでは今回のメインかきつばた記念2020の予想をしていきます。

名古屋11R|かきつばた記念G3
01 リアンヴェリテ 佐藤 友則
02 ドリームドルチェ 大畑 雅章
03 ラブカンプー 菱田 裕二
04 ペイシャゲラン 浅野 皓大
05 カレドヴルフ 加藤 聡一
06 メモリージルバ 友森 翔太郎
07 ラプタス 幸 英明
08 ノボバカラ 岡部 誠
09 サンデンバロン 木之前 葵
10 アディラート 川田 将雅
11 マイタイザン 杉浦 健太
12 モズオラクル 池田 敏樹
【見解】
毎年の如く、今年のJRA勢は粒揃いのメンバー構成。
力とスピードの違いが断然ですので、単純に考えれば地方馬は厳しいか。
JRA勢の中でも特に注目したいのは、4歳馬のラプタスである。
デビュー後の3戦は芝を使い思った結果が出せずに苦戦。
しかしダートに路線を変更した途端に未勝利から3歳クラスまで4連勝。
5連勝目が懸かった2走前のオープンは、直線の長い東京競馬場に苦戦して失速したが
前走の高知「黒船賞」ではダードグレード初参戦ながら見事の1着。2着馬に、3馬身を付けて圧勝した。
地方の競馬場のおいて、自身の持ち味のスピードが大いに発揮された。
今回の斤量は57と、1枠1番のリアンヴェリテと並ぶトップハンデでの参戦になる。
斤量57を背負って望んだのは過去に一回、それも2走前に敗れた東京でのオープン戦で
斤量57での勝ち星が無いという事は若干の懸念だが、このメンバーなら前走から1キロ増えようが問題ないだろう。
なおかつ今回の名古屋競馬場は、日本一直線が短いので、スピードを生かしたいラプタスにとっては好都合だろう。
ここは断然の1番人気に支持されそうだが、個人的にも頭固定で勝負したいと思う。
【予想印】
◎ 07 ラプタス
◯ 10 アディラート
▲ 08 ノボバカラ
注 01 リアンヴェリテ
△ 02 ドリームドルチェ
【買い目】