
今回は3月5日瀬戸の王子杯争奪戦2020初日の予想をしていきます。
前回の記事で静岡開催の「報知新聞社杯・チャリロト杯」2日目の予想記事を出しましたので
報知新聞社杯・チャリロト杯2日目の振り返りと
明日から玉野開催の「瀬戸の王子杯争奪戦GIII」初日の予想をしていきます。
SSの佐藤選手・清水選手・郡司選手という強豪メンバーの中に
原田選手や浅井選手など好メンバーが揃った今回の記念ですが、どんな結末を迎えるのか!?
それでは瀬戸の王子杯争奪戦 初日の予想をしていきます。

今回の予想に入る前に3月4日の報知新聞社杯・チャリロト杯2日目の予想をしていきます。
“3月4日 10R|S級準決勝“
【予想印】
◎ 7 稲毛 健太
◯ 3 近藤 龍徳
▲ 1 高橋 陽介
注 6 久木原 洋
△2.9
【買い目】
7→3→1.2.6.9
7→1.2.6.9→3
配当妙味なら⇩
7=1→2.3.6.9
7=6→1.2.3.9
結果は以下の通りです⇩
1着 1 高橋 陽介
2着 3 近藤 龍徳
3着 7 稲毛 健太
【回顧】
今回のレースは7番車の稲毛選手を本命◎・3番車の近藤選手を対抗◯評価で車券を購入しました。
展開的には残り2周を切った辺りで(6)久木原選手が(2)大澤選手と(5)佐藤選手を連れて上昇。
そのまま(6)久木原選手ラインが先行態勢に入り、(7)稲毛選手ラインは最後方に置かれる展開。
残り1周まで一本棒の態勢で迎えた最終バックで(7)稲毛選手ラインが後方からの捲りで強襲。

上記写真で分かるように、本命を打った(7)稲毛選手は直線で猛追するも僅差の3着入線という事で、推奨買い目的には残念でした。
ですが上位評価を打った3車で1〜3着を独占してくれたので、予想として参考にはなったかと思います。
“3月4日 11R|S級準決勝“
【予想印】
◎ 9 松本 貴治
◯ 3 池田 良
▲ 1 山本 伸一
注 7 江守 昇
△2.5
【買い目】
本線なら⇩
9=3→1.2.5.7
配当妙味なら⇩
9=1→2.3.5.7
9=7→1.2.3.5
個人的に大穴は(7)の上位台頭!!
結果は以下の通りです⇩
1着 1 山本 伸一
2着 9 松本 貴治
3着 7 江守 昇
▲→◎→注
1→9→7
3連単 18,470円「的中」
【回顧】
今回のレースは9番車の松本選手を本命◎・3番車の池田選手を対抗◯評価で車券を購入しました。
展開的には残り2周の時点で(2)小原選手が(7)江守選手を連れて全体の先頭で追走。
残り1周半に差し掛かる辺りで(9)松本選手が仕掛けようとするも
(1)山本選手が(9)松本選手の動きを警戒し、ラインとラインに大きく車間が開きながらの展開。
残り1周を切る辺りで(1)山本選手と(9)松本選手が仕掛け合い
結果的に先捲りになった(1)山本選手が押し切り1着。続いて捲りで応戦した(9)松本選手の2着入線。
このレースは配当妙味で推奨した買い目で万車券をお届けする事が出来ましたので
推奨買い目を丸乗りして頂いた方は3連単で約18,000円の配当が取れたと思います!!

今回は11レース目にて、万車券をお届けする事が出来て良かったです。
10レース目に関しても、推奨買い目的には惜しくも不的中でしたが
上位評価を打った3車で決まってくれたので参考にはなったのではないでしょうか!
明日から開催の「瀬戸の王子杯争奪戦GIII」も気合を入れて予想をしていきます。
それでは今回の予想に入っていきます。
【玉野11R|S級一予選】
1 岩本 俊介
2 山内 卓也
3 小川 丈太
4 小菅 誠
5 川口 聖二
6 近藤 修康
7 新田 康仁
8 坂上 忠克
9 青井 賢治
←1 7 4|5 2 8|3 9 6|
この並びのラインが予想される。
【予想・見解】
今回のレースは1番車の岩本選手と7番車の新田選手が人気になりそうです。
そこでこのレースで本命視して狙っていきたいのは(1)岩本選手。
対抗は同じラインの(7)新田選手。
今節はメンバーが揃った開催で初日のレースは予選スタートにはなるが
ここはメンバー構成から考えても、実力が一枚上で逃げても捲りでも力でねじ伏せる。
対抗の(7)新田選手は素直に(1)岩本選手の番手で追走できる事が魅力か。
(1)岩本選手同様にここはメンバー構成から考えても(1)岩本選手がすんなりの仕掛けならラインワンツー。
単穴評価は別線の(5)川口選手。
去年の後半の開催では欠場が多かった(5)川口選手ですが、今年の成績はある程度コンスタントに走れている。
ここは自力選手である(1)岩本選手と(3)小川選手との兼ね合いが鍵にはなりそうだが
(1)岩本選手と(3)小川選手が踏み合う展開になれば、捲り脚のある(5)川口選手には好都合だし
踏み合いにならなかった場合でも(5)川口選手は中段好位には付けたいはず。
最終バックで良い位置が取れているのであれば、中段からの先捲りで上位台頭。
注意評価として(3)小川選手を推奨しておきます。
ここは積極的な先行勝負になると想定している。
勝負所で(1)岩本選手の捲りが飛んでくるという展開予想がベターだが、最終バックまで一本棒の体制で
(3)小川選手が踏んでいく事が出来れば、3着なら残り身があっても?
【予想印】
◎ 1 岩本 俊介
◯ 7 新田 康仁
▲ 5 川口 聖二
注 3 小川 丈太
△2.9
【買い目】
1=7→2.3.5.9
1→2.3.5.9→7
1=5→2.3.7.9
【玉野12R|S級初特選】
1 佐藤 慎太郎
2 清水 裕友
3 郡司 浩平
4 新山 響平
5 浅井 康太
6 木暮 安由
7 原田 研太朗
8 岩津 裕介
9 吉田 敏洋
←4 1|2 8 7|3 6|5 9|
この並びのラインが予想される。
【予想・見解】
今回のレースは2番車の清水選手と3番車の郡司選手が人気になりそうです。
このレースは実力選手が多く、混戦模様という事で万車券狙いで勝負していく。
3連単で的中出来れば、ほぼ高配当だけにここは是非とも的中させたいところ。
そこでこのレースで本命視して狙っていきたいのは(2)清水選手。
直近のG1全日本選抜で悲願のタイトルを獲得したばかりで充実期を迎えている。
今回は番手に地元の(8)岩津選手を連れての勝負という事で、初日とはいえどここも勝ちに来る。
展開的には(4)新山選手が先行勝負になると予想しており、(4)新山ー(1)佐藤の3番手辺りに(2)清水ー(8)岩津ー(7)原田
最終バックではこのような並びになると予想して、好機逃さず勝負所で(2)清水選手が捲って上位台頭。
対抗は別線の(1)佐藤選手。
先ほども少し展開予想を触れたように、今回(1)佐藤選手がコンビを組むのは(4)新山選手。
ここはメンバー構成や並びから考えても、捲りで行くというよりかは積極的な先行策が大いに考えられる。
(4)新山選手が何が何でも先行勝負に出れば、良い目標が出来る(1)佐藤選手には好都合。
別線の選手が捲りに来る前に(4)新山選手の番手から早めに切り替えて抜け出せれば(1)佐藤選手にもチャンス。
単穴評価は(2)清水選手の番手(8)岩津選手。
(8)岩津選手が勝ち切るには展開が付き物だとは思いますが、(2)清水選手が逃げる展開や
(3)郡司選手ラインを警戒し、(2)清水選手が早めの仕掛けに出れば、番手絶好の(8)岩津選手の頭まで。
注意評価として抑えは必要と考え(3)郡司選手を推奨しておきます。
本来なら(3)郡司選手を上位評価にしようかとも思いましたが、ここは人気が拮抗していることもあり、印としては4番手。
昨年にグランプリに出場し、今年に入ってからの動きは本来の(3)郡司選手の強さに戻っており、充実を迎えている。
(3)郡司選手に関しても自力で攻める選手という訳ではないので、展開次第にはなりそうだが
(2)清水選手ラインよりも、早めの先捲りになれば展開は向くし、上位台頭まで。
追記をしておくと個人的なイメージで(3)郡司選手の初日の好成績が目立つ気がします。
【予想印】
◎ 2 清水 裕友
◯ 1 佐藤 慎太郎
▲ 8 岩津 裕介
注 3 郡司 浩平
△ 5 浅井 康太
【買い目】
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