
今回は2月20日京白梅賞2日目の予想をしていきます。
2月16日で小倉開催の第2回小倉濱田翁カップが終了しました。
なので第2回小倉濱田翁カップ最終日の振り返りと
明日で2日目を迎える、向日町開催の「京白梅賞」2日目の予想をしていきます。
注目選手としましては、10Rの94期・根田選手や11Rの107期・小川選手辺りでしょうか。
準決勝戦という事でどの選手も入着目指してくるので、穴になりそうな選手も狙えれば狙っていきたい。
それでは京白梅賞2日目の予想をしていきます。

今回の予想に入る前に2月16日の第2回小倉濱田翁カップ 最終日の結果報告です。
“2月16日 11R|L級ガ決勝“
【予想印】
◎ 1 児玉 碧衣
◯ 6 尾崎 睦
▲ 2 奥井 迪
注 4 荒牧 聖未
△ 5 當銘 直美
【買い目】
1→6→2.4.5
3点に厚めに資金配分。
これじゃつまらない方は(6)早め仕掛け粘り込みで6→1→2.4.5でも
結果は以下の通りです⇩
1着 1 児玉 碧衣
2着 6 尾崎 睦
3着 5 當銘 直美
1→6→5
3連単 1,230円「的中」
【回顧】
今回のレースは1番車の児玉選手を本命◎・6番車の尾崎選手を対抗◯評価で車券を購入しました。
展開的には残り1周半のジャンで(3)加藤選手が動き出して、積極的に先行態勢。
それに反応した(6)尾崎選手が番手追走を選択し、先行した(3)加藤選手に連れて上昇。
最終バックを過ぎる前に、満を持して動き出した(1)児玉選手が早々と捲り切り圧勝で完全V。
対抗評価を打った(6)尾崎選手は、初日・2日目と連日見せた粘り強いレース内容を
今回の決勝でも発揮し、3コーナーから4コーナーで捲りに来た(4)奥井選手と(5)當銘選手を振り切って2着入線。
今回のレースは1着と2着の選手を固定して、点数を絞って勝負しましたが、完璧にハマってくれたので
しっかりと少点数に厚く購入できた方はそこそこおいしい配当を取れたのではないでしょうか?
“2月16日 12R|S級決勝“
【予想印】
◎ 5 取鳥 雄吾
◯ 9 海老根 恵太
▲ 1 佐々木 豪
注 2 松坂 洋平
△3.7
【買い目】
5=9→1.2.3.7
5→1.2.3.7→9
9→1.2.3.7→5
1→5.9→2.3.5.7.9
穴は自力2車の踏み合いで(2)頭の3連単
結果は以下の通りです⇩
1着 2 松坂 洋平
2着 9 海老根 恵太
3着 8 濱田 浩司
【回顧】
今回のレースは5番車の取鳥選手を本命◎・9番車の海老根選手を対抗◯評価で車券を購入しました。
展開的には、残り1周半のジャンで、本命を打った(5)取鳥選手が(6)大川選手を連れて上昇し、前段に取り付く。
(5)取鳥選手が控えるレースを選択した為、結局先行勝負になったのは(1)佐々木選手。
そして4車ラインを率いていた(2)松坂選手が、まさかの大胆に内に進路取りし
逃げる(1)佐々木選手の番手(8)濱田選手の3番手に(2)松坂選手が続き、多少ごちゃつくレース展開。
(2)松坂選手が大胆な仕掛けをしたせいで(5)取鳥選手は完全に仕掛け遅れ、最終バックで捲るも不発。
最終的に絶好の3番手になった(2)松坂選手が直線で抜け出しての優勝。
個人的に穴を開けるなら(2)松坂選手の1着入線の車券と推奨していたので、参考にはなったかと思いますが
(2)松坂選手は、さすがに4車ラインの先頭を任せられた選手の仕掛けではなく、単独で動いていった印象です・・・笑

今回の第2回小倉濱田翁カップは記念ながら、全日本選抜の後の記念という事で
なかなかメンバーが揃わなかった印象ですが、個人的には楽しめました!
最終日のガールズ決勝は大本線で的中できてよかったですし
S級の決勝に関しても、穴としての推奨した選手が1着に入線したので、イイ予想が出来ました。
明日の予想もしっかりと的中をお届けできるよう頑張ります。
それでは今回の予想に入っていきます。
【向日町10R|S級準決勝】
1 大塚 玲
2 松村 友和
3 池田 憲昭
4 小堺 浩二
5 稲川 翔
6 阿部 兼士
7 根田 空史
8 今藤 康裕
9 久米 康平
←4 8|5 2|7 1|9 3 6|
この並びのラインが予想される。
【予想・見解】
今回のレースは7番車の根田選手と1番車の大塚選手が人気になりそうです。
そこでこのレースで本命視して狙っていきたいのは(1)大塚選手。
初日のレースでコンビを組んだ(7)根田選手とサイドコンビを組んで勝負に出る。
(1)大塚選手の初日のレースはライン3番手からの追走で、後続を牽制しながらの3着入線。
まだまだ余力たっぷりのレース内容で、こんかいも (7)根田選手が初日同様に
積極的に先行策に出れば、初日の3番手からの3着は好内容で、すんなり行けば番手から捉えて1着入線。
対抗は(7)根田選手と言いたい所だが、初日の動き目立った(5)稲川選手とする。
初日のレースは、自力強力な選手をライン先頭に配置し、番手マークから悠々の1着入線。
番手マークだったとは言え、全くもって危なげのない勝ち方には、今節の好調ぶりが伺えた。
今回のレースは、初日とは違い前でのレースにはなるが、中段好位に位置取り出来れば縦脚十分で上位筆頭。
単穴評価は(1)大塚選手引っ張る(7)根田選手。
初日のレースよりもメンバーレベルも落ちますし、すんなり行けば(7)根田選手の圧勝という事も考えられる。
実際初日のレースも、早めに仕掛けてスローに持ち込み、終いは甘くなったものの、1着との差のない5着入線。
確かにメンバー構成から考えても実績、力ともに評価高いが、今回は準決という事で、決勝切符をかけて
別線の選手も必死にもがいてくる事が予想され、捲りが勢い良く飛んできた場合には(1)大塚選手が
早めに番手発進という事も考えられない事もなく、印としては3番手評価までとする。ですが、すんなりいけばここでは足りる。
注意評価として抑えは必要と考え(2)松村選手を推奨しておきます。
初日のレースは、コンビを組んだ選手を番手でマークしての1着入線というレースという事で
先行選手に引っ張ってもらっての、決して楽なレース展開ではなかった状況から、捌いての1着は価値のある勝ち方で評価できる。
今回は対抗評価打った(5)稲川選手マークという事で(5)稲川選手の位置取り、仕掛け次第では(2)松村選手にもチャンスあっても?
【予想印】
◎ 1 大塚 玲
◯ 5 稲川 翔
▲ 7 根田 空史
注 2 松村 友和
△3.9
【買い目】
ここは車券の組み方一つで、運命が分かれそう。
今回は何点かの候補を出して推奨していく。
1=5→2.3.7.9
1=7→2.3.7.9
7=5→2.3.7.9
または、荒れ目も考えて
(1ー5)→2.3.7.9
2軸マルチ24点
【向日町11R|S級準決勝】
1 桑原 大志
2 北野 武史
3 飯嶋 則之
4 志村 龍己
5 小川 真太郎
6 真田 晃
7 西田 雅志
8 山崎 充央
9 谷口 遼平
←4 3 8|9 2 6|5 1 7|
この並びのラインが予想される。
【予想・見解】
今回のレースは5番車の小川選手と1番車の桑原選手が人気になりそうです。
そこで今回のレースで本命視して狙っていきたいのは(5)小川選手。
初日のレースは後方で構え過ぎて、捲り届かずの7着と不発に。
正直力負けしたというよりは、展開不向きだったというイメージの方が強い。
今回のレースは、あらかた(9)谷口選手ラインが先行勝負で、(5)小川選手が仕掛け間違わずの捲り発進だろう。
決勝に駒を進める為には、ここはしっかりと着を拾って起きたい(5)小川選手。
初日のレースは個人的には度外視して良い。実績と力関係から考えて1着、2着には食い込む可能性が高く、軸には最適か。
対抗は別線の(2)北野選手。
今回ライン先頭を任せてコンビを組む(9)谷口選手の番手からのレースになる(2)北野選手。
メンバー構成と並びから考えると、(9)谷口選手の先行勝負が濃厚と考えられる。
ここは先頭任せられた(9)谷口選手からしても、後手は踏めず、ある程度早めに仕掛けてどこまで粘れるかといったレース展開。
そうなった時に(9)谷口選手の番手でマークできる分、早めに(2)北野選手が切り替えて抜け出せば(5)小川選手を封じ込める。
イメージとしては、(9)谷口選手が(2)北野選手を率いて逃げる。好機逃さず(9)谷口選手の番手から(2)北野選手が抜け出す。
中段から後方よりに待機していた(5)小川選手が力の高さで捲り強襲して、1着・2着争いといったイメージ。
単穴評価は(1)桑原選手。
(1)桑原選手の1着入線が考えられるのは(5)小川選手が初日の様に後手を踏まない為に、早めにかましに行ったパターン。
(5)小川選手が満を持して捲りに行った場合は2着、3着までが限界と考えるが、早めに(5)小川選手がかませば、直線で抜け出して1着まで。
注意評価として抑えは必要と考え(9)谷口選手を推奨しておきます。
初日のレースは、自身が全体の先頭に立つ事なく、展開的に別線の2番手に付けれた事が勝因。
今回は、積極的に仕掛けていく事が考えられるので、残り身があるかと言われると正直難しい所だが、動きは悪くなく3着候補。
【予想印】
◎ 5 小川 真太郎
◯ 2 北野 武史
▲ 1 桑原 大志
注 9 谷口 遼平
△6.7
【買い目】
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