今回は12月30日に行われる競輪グランプリ2019の選手紹介と予想をしていきたいと思います。
競輪グランプリは、年末の12月30日に行われる競輪競走の中でも最も賞金が高く
なんと1着賞金「1億円」という競輪選手誰もが夢見る大舞台、そして格式の高いレースです。
年間の6開催のG1レースの優勝者や獲得賞金上位9名の選手のみに出走権が与えられる。
この競輪グランプリに出場できる選手は全体の競輪選手の約2,200名の中の9名。
そんな1年を締めくくる競輪グランプリに出場してくる選手の紹介と予想考察をしていきます。

競輪グランプリ2019に出場予定の選手
1 中川 誠一郎 (85期 熊本)
2 松浦 悠士 (98期 広島)
3 脇本 雄太 (94期 福井)
4 佐藤 慎太郎 (78期 福島)
5 清水 裕友 (105期 山口)
6 郡司 浩平 (99期 神奈川)
7 新田 祐大 (90期 福島)
8 平原 康多 (87期 埼玉)
9 村上 博幸 (86期 京都)
←7 4|1|5 2|3 9|6|8
この並びのラインが予想される。
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【以下競輪グランプリ2019出場予定の9名を紹介】
|1番車 中川 誠一郎
(賞金ランキング第4位)

今年はG1「全日本選抜」「高松宮記念杯」を2つのタイトルを制覇し勢いに乗る。
自身2度目となる競輪グランプリで3年ぶりに出場権を手にした。
今回はラインを組める選手が不在なのか現状のコメントでは単騎でのレースが予想される。
自分で脚を使っても力を発揮できるが、当然ラインを作った方が断然勝利には近く。
そこが特に鍵になりそうだが、自身も出来過ぎな1年間と語っており、大活躍した今年の調子からも期待が高まる。
|2番車 松浦 悠士
(賞金ランキング第2位)

11月24日に決勝を迎えた「競輪祭」にて自身初のG1タイトルを手にした。
今年の成績に関して、自身は自分の思った以上ののレースが出来たと語っている。
競輪祭ではGP出場予定の清水裕友選手とコンビを組み
清水選手のサパートもありながら必死に決勝に勝ち上がり、グランプリの切符をもぎ取った。
競輪祭同様にラインワンツーを決めたいと話しており、今回予想されるラインも清水選手ー松浦選手。
相手関係から考えても、簡単には行きませんが、今年初G1タイトルを手にした勢いで
清水選手の番手絶好からVをもぎ取る事は不可能ではない。
|3番車 脇本 雄太
(賞金ランキング第1位)

年間獲得賞金ランキング1位。
2019年ファン投票ランキング1位の競輪選手の中でもズバ抜けてファンからも愛されている。
トラックナショナルチームとしても活躍し、日本の自転車競技を大いに盛り上げている。
競輪グランプリ2018では果敢な自力先行でスパートを駆け、去年の覇者、番手の三谷選手の優勝にも大きく貢献した。
自身2年連続のグランプリ出場で、近畿の先頭と話しており、脇本選手ー村上選手想定でのコンビが予想される。
ナショナルでの競技が多く、日本のレースに参加する事が少なく、競輪実践に上手く対応ができるかが鍵になりそうですが
来年の東京オリンピックにも期待がかかる中、脇本選手精一杯のパフォーマンスに期待したい。
|4番車 佐藤 慎太郎
(賞金ランキング第5位)

いつも元気で気さくな印象が強い、普段からどっしりとした立ち振る舞いの選手。
今回のグランプリ出場選手の中では最年長のベテラン。
2019年獲得賞金5位で自身13年ぶりの競輪グランプリの出場権をモノにした。
普段のレーススタイル的には番手でじっとかまえて、番手から1着を決める事が多い選手で
今回の競輪グランプリでは新田選手の番手でレースを運び、新田選手ー佐藤選手が予想される。
新田選手の脚は破格なモノがありますので、佐藤選手がしっかり付いって優勝を掴んでもらいたい。
|5番車 清水 裕友
(賞金ランキング第3位)

今年のG1ではタイトルを取る事が出来なかったが「日本選手権」「競輪祭」での準優勝の活躍があった。
昨年に自身初の競輪グランプリに出場し、今年1年間はS班S級の象徴、赤パンで戦った。
惜しくも車券に絡まなかったとはいえ最終バックから良い脚で捲り上げ
個人的にも来年はさらに狙ってみたい選手だと認識したのを覚えている。
清水選手の今年1年の前半は負傷の影響もあり、なかなか厳しい期間が続いた。
ですが、競輪祭などで発揮した、果敢な自力先行には惚れ惚れするほどのデキにに感じる。
最近のレーススタイルも非常に良く、競輪祭で松浦選手とラインワンツーを決めたように、ここでも期待はかかる。
|6番車 郡司 浩平
(賞金ランキング第8位)

賞金ランキング8位で自身初となる競輪グランプリの切符を手にした。
郡司選手自身は競輪祭での結果待ちで、諸橋選手が優勝すれば今年のグランプリには出れなかった。
今年は怪我の影響もあり、走れない期間もあったが後半に巻き返せて良かったと語っている。
その分、今年で初のグランプリに込めた思いは人一倍大きいと思います。
南関1車という事で単騎での競争が用いられる。
相手も強豪メンバーが揃う中、単騎競争、初グランプリでどんな走りが見れるのか楽しみである。
|7番車 新田 祐大
(賞金ランキング第9位)

トラックナショナルチームとしても活躍し、競輪の世界ランキングでは首位をマークしている1人。
今年のG1「オールスター競輪」を制覇しており、賞金獲得ランキングは9位。
直帰のワールドカップではメダルも獲得し、競輪選手としてかなりの実績の持ち主。
昨年の競輪グランプリにも出場し、最終バックまで最後方の位置取り。
残りの半周で外々をぶん回しながら、かなりの厳しいレースの中
直線でとんでもない脚で追い込み、万事休すの位置から3着に入線した。
力とスピードを持ち備えた新田選手は番手の大ベテラン佐藤選手を引き連れ、どんなレースをするのか楽しみだ。
|8番車 平原康太
(賞金ランキング第7位)

賞金ランキング7位。今年で10回目のグランプリの出場となる。
大きな怪我が無かったが試行錯誤していた事が噛み合わず、自身が納得のいく1年ではなかったと語っている。
それでも平原選手は成績が総崩れするイメージが少なく、安定した成績で走ることのできる選手。
自分で自力を使って走る事もでき、縦脚はものすごく良いものを持っています。
過去9回のグランプリの中でも2着が1回。3着が1回。着外が6回と優勝をした経験が無い。
インタビューのコメントでは単騎でのレースが予想される。
平原選手も非常に力はある選手なのは間違い無いので、単騎でもうまく流れに乗って初優勝を飾ってほしい。
|9番車 村上 博幸
(賞金ランキング第6位)

今年の出場で自身3度目となる競輪グランプリ。
今年のG1「寬仁親王杯」を制覇し、賞金ランキング6位。
2010年の競輪グランプリでは初出場ながら、今年の開催場所である立川で優勝をモノにした強運も持ち合わせている。
今年のGIIクラスでも安定感のある成績で走れていて安定感のある1年。
そして例年のようにがむしゃらでレースに挑んできた1年間だったと語っている。
今回のグランプリでは、脇本選手ー村上選手でコンビを組むので
脇本選手の強力な自力先行の中、番手絶好の展開から自身2度目の優勝に期待したい。
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【競輪グランプリ2019】特に気になる3車を選出
今年の競輪グランプリ2019に出場する9名の選手の中で個人的に特に気になる3車を選出しました。
今回は単騎の選手は軽視気味で残った6車の中から3車を推奨していきます。
|新田 祐大
普段から国内でレースをしている選手に比べて新田選手はナショナルでの競技が多い。
その中でも国内の競輪レースに出場すれば三連対率が90%をマークするなど
対戦するメンバーはラインをしっかり組んで挑まないとなかなか新田選手には先着できない。
国内での競争得点も脇本選手と同様に破格の120点オーバー。
昨年のグランプリでの新田選手のレース内容は勝負所で終始最後方でのレース。
スパートをかけたのは最終バックを通過した辺りで、そこから外々をぶん回しながら直線で猛追し、物凄い脚で突っ込み3着。
昨年に関しても少し展開が違えば、もう少し中段辺りに位置取り出来ていれば、ぜんぜん優勝までありました。
最近のワールドカップでもメダルを獲得し、動きには問題なさそう。
競技とレースをしっかり走り分けれるかが鍵になりそうですが、今年こそは後手を踏まずにVを狙う。
|清水 裕友
自身がインタビューのコメントでも話していたように今年の前半は負傷の影響に苦しめられ、なかなか思うように成績が出なかった。
ですが、さすがは昨年にもグランプリに出場してるだけあって夏頃から復調し始め
G1のタイトルを獲得する事は出来なかったが、清水選手らしいレースが出来るようになってきた。
10月に前橋で開催されたG1寬仁親王杯では決勝まで勝ち上がり、Vを決めれなかったものの3着入線。
11月に小倉で開催された競輪祭では果敢な攻めで2着が3回の、着外1回。
決勝では今回のグランプリにも出場してくる松浦選手とラインワンツーを決め、かなり動きの良さを感じました。
ここにきて負傷していた時の動きからは考えれないような良い動きで
2度目の競輪グランプリも積極的に攻めていければ面白い存在になりそう。
|●● ●●
今年のグランプリの中でも普段の成績がとても安定感のある選手。
実際今年の夏から最近にかけて競争得点もうなぎ登りで確実に今年に力を付けた。
今回の競輪グランプリ出場を決めたのも一緒にコンビを組んだ選手と上手く連携を決めて切符を勝ち取った。
ライン予想から考えても積極策で先行自力で攻めて行くと思われる選手の番手に付けれるという事で
今回コンビを組む、ライン先頭で引っ張ってくれる選手も今年のGPにかけた思いは人一倍強いと思います。
今回一緒にコンビを組む、ライン先頭の選手が思い切って自力先行で攻めてくれれば、番手絶好の展開になる。
脇本選手や、新田選手はオリンピックに向けてのレースをしてくるはずなので
極端なレースをし、落車したりなんかしたらオリンピックに影響が出てしまいます。
そこで何が何でも勝ちにくるというよりは、あまり無理せず、展開次第で優勝を狙ってくると推測しています。
とはいえ、新田選手は気になる3車の中に上げさせてもらいましたが、この中でも特に気になる選手は・・・
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